2013年1月14日 23時26分30秒 (Mon) 餅つき大会でアコーディオン演奏
朝から降り始めた雨は、東京では珍しい大雪に変わりました。そんな天気の中、私の地域の町内会による毎年恒例のもちつき大会が催されました。私は地域の消防団団員として警備に当たりましたが、町内会の役員をやっている人からアコーディオンを弾いてほしいと要望があり、雨が降る中、小型のヴェルトマイスターを持参しました。
最初の餅米が蒸しあがり、ペッタンペッタンと餅つきが始まりました。もちつきのBGMってなんだろうなーと考えましたが、思いつかず、とりあえず誰でも知っている「津軽海峡・冬景色」を弾きました。1曲弾き終わると、餅米を蒸す係のお年寄りが近づいてきて
「ひとつ景気いいの弾いてくんないかな。『東京行進曲』とかどうだ」
と言いました。「東京行進曲」は私の得意なレパートリーだったので、イントロからよどみなく弾き始めました。リクエストした当人も、まさか私のような若造がこんな古い曲弾けるとは思っていなかったようで、驚きつつも大層喜んでくれました。そして次々といろんな曲をリクエストしてきました。
私がかっこいいと思う「理想のアコーディオン奏者像」とは、こんな場面で、リクエストされる懐メロを何でもスラスラと弾いちゃうような人。そんなアコーディオン弾きに私はなりたい。・・・しかしまだまだ私は未熟なので、出来る曲もあれば出来ない曲もありました。
・リクエストに応えられた曲
「東京行進曲」「リンゴの唄」「青い山脈」「別れの一本杉」「ふるさと」
・リクエストに応えられなかった曲
「街のサンドイッチマン」「高校三年生」「赤いランプの終列車」
サンドイッチマンはうろ覚えでちゃんと演奏できなかったので悔しいですね。もっと練習しておけばよかった。
しばらくして別のお年寄りから
「おにいさん、後で名刺頂戴」
と言われました。聞けばその方は老人会の会長をしていて、ぜひ敬老会でアコーディオンを弾いてほしい、とのことでした。
消防団の活動でアコーディオンのお仕事をいただけるなんて、なんたるラッキー!
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